
Mistralとは?
Mistralは、アプリケーション開発、モデルのカスタマイズ、日常業務でのAI活用に向けたモデルとツールを提供しています。汎用タスクやコーディングのほか、OCRによる文書処理、Voxtralによる音声処理に対応するモデルがあります。組織は自社インフラ、プライベートクラウド、またはMistralのホスト型サービスでモデルを実行できます。
開発者や企業向けには、社内データや要件に合わせてモデルをカスタマイズするForgeと、エージェントやアプリケーションの構築、管理、改善に使うStudioがあります。Studioでは、completions、OCR、fine-tuningなどのサービスについて、APIの使用状況と支出も確認できます。ホスト型APIの課金方式はサービスごとに異なり、トークン単位、ページ単位、分単位の料金が設定されています。
Vibeは、チャット、ウェブ検索、コーディング、文書のアップロード、画像生成などに使えるアシスタントです。ウェブ、モバイル、CLIを含むコーディング用インターフェースから利用できます。無料プランには利用量の制限があり、有料プランでは利用枠が増え、共同作業機能や企業向けの管理機能が加わります。モデルをセルフホストする場合はライセンス条件が適用され、商用デプロイには別途要件があります。
Mistralでできること
汎用・専門モデル
汎用タスク、コーディング、文書のOCR、音声処理に応じたモデルを選べます。
モデルのカスタマイズ
Forgeを使い、組織のデータ、用途、要件に合わせてモデルを調整できます。
エージェントとアプリケーションの開発
StudioでAIエージェントやアプリケーションを構築、管理、改善できます。
柔軟なデプロイ
オンプレミス、自社のVPC、Mistralのインフラでモデルを実行でき、推論を行うリージョンや専用コンピューティングのオプションも選べます。
Vibeアシスタント
ウェブ、モバイル、コーディング用インターフェースから、チャット、検索、コーディング、文書のアップロード、画像生成を利用できます。
API使用状況の追跡
Studioのダッシュボードで、API呼び出し、エンドポイント、ユーザーのアクティビティ、サービスの費用を確認できます。
Mistralが向いている人
- 開発者
- AIアプリケーションの構築、API経由でのモデル利用、Vibeを使ったコーディングに活用できます。
- 企業のAIチーム
- プライベートインフラと組織向けの管理機能を使い、モデルのカスタマイズやエージェントのデプロイを行えます。
- 個人で働く専門職
- 調査、文書作業、ウェブ検索、日常業務にVibeを活用できます。
Mistralの料金
公式の料金ページFree
無料
Pro
$14.99/月
Team
$24.99/月
Enterprise
公式サイトで確認
Pro Education plan
$5.99/月
無料プラン: Freeプランでは、利用量に制限のあるVibeのチャット、検索、画像生成、コーディングに加え、Mistral Studioを利用できます。
よくある質問
無料プランはありますか?
Freeプランでは、チャット、検索、コンテンツ作成、ターミナルでのエージェント型コーディングにVibeを利用できますが、利用量に制限があります。Mistral Studioも利用できます。
APIの利用料金はどのように計算されますか?
ほとんどのモデルでは、入力トークンと出力トークンが別々に課金されます。OCRは1,000ページ単位、音声モデルは分単位、ツールAPIは呼び出し単位で課金されます。バッチ処理やキャッシュ済み入力を使うと、対象となる費用を抑えられます。
Mistralのモデルはセルフホストできますか?
はい、自社インフラでモデルを実行できます。商用デプロイにはMistralのライセンスが必要で、派生モデルや本番環境での利用には別途条件があります。
学生割引はありますか?
学生認証を受けると、通常は月額$14.99のMistral Proを月額$5.99で利用できます。
Enterpriseには何が含まれますか?
Enterpriseには、プライベート環境へのデプロイ、カスタムモデル、エージェントとワークフロー、監査ログ、SAML SSO、ホワイトラベル対応が含まれます。個別のSLAsや専任サポートも利用できます。
